オタな話をします
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私とエルギオス様 編集する -1083年蛇の月鼠の日
エルギオス様が行方不明に! 300年前
htttp://news.tenshi.jp/view_news.pl?id=838861&media_id=77
エルギオス様の弟子としてこれは書かない訳にはいかぬ。エルギオス様は弟子選考会のとき、緊張で微塵も動くことの出来なかった私の、たまたま上げた目線と合ってしまい如何にもし難くなってしまった情けなき私に優しくも微笑んでくださった。天使である我々が言うのも可笑しな話であるが、「天使のような微笑」とはあのような微笑をいうのではなかろうか。その微笑から隠していても滲み出るそのお人柄が見えたようで、私は一瞬にしてエルギオス様の虜になってしまった。この方の元について学びたい、この方から学ばなければならぬ、そういった一種の使命じみたものを幼き日の私は勝手に感じていたのである。であるから、弟子に私を指名してくださった時は本当に天にも昇るほど……神の元へ行けるのではないかと思ったくらいの喜びであった。しかもエルギオス様は先の一瞬で、私の中に眠る熱き思いを酌んでくださったのだと言う。私は益々エルギオス様に心酔した。む、弟子を起こしに行く時間になってしまった。機会があればまた続きを書こうと思う。早くあやつにも一人前になってもらいたいものだ……
ラフェット -1083年蛇の月寝猫の日
三行で
「イザヤール師匠が1日だけ日記を公開するようです」というタイムガチャポン様の企画に参加させていただきました! 意外と難しいなあ~。
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